食べ方がわからず、いろいろな人に聴き、まずは「一夜漬け」に挑戦しました。
ざっくり切って、そのまま醬油と酒に一晩つけておきました。
味は、「こんなものでしょうか」よくわかりません。
どのくらいの量に、どのくらいの割合で、どう漬け込むのかわからず適当に作ってみました。
他には、卵焼きに入れてみました。
これは非常においしかったです。
あとは、ほうれん草と同じく、おひたしにしてみました。
これもまずまずでした。
焼き肉にも入れてみました。
いずれの料理も、臭いがかなりきついので、量を間違うと大変な事になります。
だれでも簡単に作れ、無難なのは、卵焼きではないでしょうか。
春になると採れる珍味「行者にんにく」は、別名「アイヌねぎ」とも呼ばれる山菜の一種です。
名前の由来は、昔、山奥で修行していた行者たちが、荒行に耐えるためにスタミナをつけようと食べたところ、その香りが「にんにく」に似ていたことから、その名が付けられたと言われています。
行者にんにくの特徴といえば、やはり強烈な臭いではないでしょうか。
私は、大好きです(他人の迷惑をあまり考えないものですから)
また、体にもすごくいい食べ物です。
普通のにんにくやニラと比べて、何倍もの「アリシン」という成分がたくさん含まれていて、固まった血を溶かして、血液中の脂肪を燃やす効果があり、ダイエット効果大ということです。
さらに、血液がサラサラになることで、生活習慣病の予防にもつながり、血圧が安定して、視力の衰えも防ぐことができます。
まさに、毎日食べ続けたい食材ですね。
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