2010年5月4日火曜日

カレイの煮付け

今朝の朝食は、冷や奴、納豆、キュウリの酢みそ、ごはんでした。
酢と、大豆がたくさんあり、自分では、大満足。
ただ、みそ汁が無いんだよね。
ところで、冷や奴なのですが、自分でつくると、なぜおいしくないのでしょうか。
削り節パック+ねぎ+練り生ショウガ(チューブ)+絹豆腐です。
なにがわるいのでしょうか?
豆腐の種類?
チューブの生姜?
さて今回は、カレイの煮付けのレシピです。









材料 4人分

カレイ4尾

・水2カップ
・酒75ml
・みりん75ml
・砂糖大さじ3
・醤油大さじ6

手順
(1)カレイは、表面のウロコやヌメリを包丁の先を使ってこそげ取ります。
裏に返して胸ビレの下に包丁目を入れ、内臓を引き出します。

(2)サッと洗い、表側の皮に切り込みを入れます。
★切り込み(飾り包丁)を入れておくと火の通りがよくなります。

(3)平鍋に(a)を煮立て、カレイの表を上にして、重ならないように並べます。
★魚から旨味が出るので一般に魚の煮ものは出し汁を使いません。

(4)紙蓋か水でぬらした落とし蓋をして煮ます。
★煮汁が全体にまわるように落とし蓋をします。
煮崩れしやすい素材には紙蓋を使います。

(5)途中何回かスプーンで煮汁をまわしかけながらつやよく煮ます。
火を止めてしばらくおいてから器に盛り、完成です。

4尾入れる鍋が無いので、調味料を調整するのですが、いつも失敗します。
あとは、煮崩れしないように充分注意するのですが、これまたいつも失敗します。
しょっちゅう、身がバラバラになるのです。

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