2008年8月8日金曜日

北海道のとてもおいしい「農家のそばや羊蹄山」

そばをいただきました。
少なくとも、そばの嫌いな人は私の周りにはいなく、日本人に生まれてよかったと考えさせられる食材ではないでしょうか。

お店の場所は、北海道虻田郡倶知安町字富士見にあり、店名を「農家のそばや羊蹄山」といいます。

羊蹄山の記事を以前書きましたが、その麓に店を構えています。

梱包された箱の中に、そばの茹で方の極意が書いてありました↓
1.お湯は必ず沸騰させる。
2.そばを1〜2人前ずつ、ぱらぱらとほぐしながらお湯に入れます。(火は強火のまま)
3.一人前は約30秒後、二人前で約1分後に麺が浮いてきます。
3人前以上を同時に茹でますと、麺同士がくっつき失敗の原因となります。
4.麺が浮いてきた時点から1分間お湯の中で麺を踊らせるように茹でます。(なるべく菜箸は使わないほうが良いです)
5.火から下ろして、ボールとザルを使って流水で1〜2回麺をゆすぎ、滑りをとります。
そば湯を飲用する場合はゆで汁を捨てないで下さい。

以上、参考にして、かしわそばを作ってみました。

そばに関しては、過去に何度も記事にしていますが、今回はこの茹で方を参考にして、チャレンジしてみました。
大きい鍋が無く、くっついて、だまになってしまいました。
そもそも、菜箸を使用しないで麺を踊らせることが可能なのでしょうか。

ただし、味は最高でした。
過去に食したそばの中で、一番おいしかったのではないでしょうか。
それほど、めんのこし、食感、たれとも、ピカイチでした。

お店の外観と看板、および売っているそばの写真です↓



 

 

 

 

 

もうひとつの売品と、私が作ったかしわそばの完成品です↓



 

 

 

 

 

ぜひ一度食してみてください!
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