普段行くスーパーに珍しく豚白モツが売っていました。
当初計画していた夕食メニューとは違うのですが、どうしても食べたくなり,購入しました。
250gで、398円でした。
もちろん鍋にします。
衝動買いなものですから、毎回ここで悩むのです。
どうやってつくるのか、材料は何が必要なのか、とりあえず鍋を想像しながら、ごぼう、豆腐、マイタケ、キャベツ、ニラを一緒に購入しました。
家に戻り、レシピを検索するとほとんどの材料がそろっていたので、早速料理に取り掛かりました。
醤油味と味噌味の二種類が一般的だそうで、どちらにしようか迷いましたが、味噌味のほうが失敗する確率が高いのではないかと想定し、醤油で勝負することにしました。
使用した材料は以下です↓
※食材(約2人分)
もつ肉250g、ごぼう1本、絹豆腐(本来は木綿のほうが一般的です)半丁、舞茸半パック、キャベツ1/4玉、ニラ一束
※調味料
和風だし300cc、砂糖大1、ミリン大2、醤油大2、酒大2、鷹の爪2本、ニンニク、しょうが
ニラは一束では足りないくらいで、かなり昔のニラが余っていたので足しました。
作り方です。
まず、モツを沸騰したお湯に入れ、さっと湯がきます。
キャベツを食べやすい大きさに切って、土鍋に入れ、もつをのせ、ニラ+タカの爪+にんにくを入れます。
和風だしに、今回はインスタントのうどんのたれと、ちゃんこ鍋のたれが残っていたので、足してみました。
さらに、砂糖+みりん+酒+醤油+生姜を入れ、沸かして味を調整します。
土鍋につくった出汁を入れ、蓋をして、煮あがれば完成です。
非常においしく出来上がり、モツ鍋屋に食べにいくことに疑問を感じるほどでした。
初めて作ってこれだけ完成度が高いのは、それだけ簡単に作れて多くの人たちに愛され食される料理のひとつだからではないでしょうか。
三日間、たれを足し、ニラを足し、キャベツを足しながら、食べ続けました。
二日目が一番おいしく感じました。
三日目はかなり飽き飽きしてしまい、モツも全て無くなってしまったのですが、それでも食べ続けました。
次回は味噌味に挑戦してみます。
作成中と完成品の写真です↓
0 件のコメント:
コメントを投稿