以前、おでんに関しては、なんとも奇妙な「おでん」と題し、はじめての挑戦記録を書きました。
今回は、第2弾です。
おでんの材料については、みなさん、いろいろこだわりがあると思います。
ゆでたまご、たけのこ、牛すじ肉、ウィンナーソーセージ(昔からある赤いやつ)、ゴボウ天、黒こんにゃく、大根、焼き豆腐、はんぺん、ちくわ、たけのこ、じゃがいも、きんちゃく などなど
ここでは、わたしのおでんの作り方を紹介します。
簡単で、おいしいおでんの作り方
1. 大根、たまご、こんにゃくは、あらかじめ煮ておきます。
2. 煮えにくいものから、順に煮ます。
3. 煮立ったら弱火でコトコトと、その後、揚げ物などを加えます。
4. 練り製品などは、あまり煮すぎるとせっかくのおいしさが汁にとられてしまいます。
5. はんぺんは、火からおろす2〜3分前に入れ、さっと汁をかけてあたためます。
6. だし汁を足しながら、煮つまりを防ぎます。
7. 具は、お互いの持ち味を消さない取り合わせで、変化をつけて組み合わせます。
8. 大き目の鍋を選んで、ゆったりと。。。これ以外と大事です。
9. 大ぶりに切って、材料の持ち味を活かしたほうが、おいしいです。
10. 下煮やアク抜き、下ごしらえを充分にします。
最近、わたしが作ったおでんです↓
ちょっといろいろいれすぎて、ごった煮風になってしまいました。
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