2008年7月5日土曜日

はじめてのアンチョビ(トマトソースパスタ編)

トマトソースパスタを作ろうと、レシピを探っていると、アンチョビという言葉が出てきました。

料理番組等でその名前は聞いたことがあったのですが、人生50年(51歳ですが。。。)いまだかつて、見たことも食べたこともありませんでした。

はたして、いつもの近所のスーパーにあるのだろうか。

あるとすればどのコーナーだろう。。。

そんなことを考えながら彷徨っていると、なんとありました。

缶詰コーナーの、コンビーフと蟹缶の間に挟まれて、肩身狭く隠れるように置いてありました。

価格を見てびっくり、たった45gで、344円もしました。

なるほど、私の人生の辞書に今まで出てこなかった謎が、ここでようやく溶けました。


購入した箱の裏には、

「新鮮なカタクチイワシを長期間塩蔵熟成させ、油漬けにしました。
そのままカナッペやピザのトッピングとして、又、細かく刻むか、ペースト状にしてドレッシングやパスタソース等の隠し味としてお使いいただけます。
白い沈殿物は、熟成の際、生成する旨味成分のアミノ酸です。」
と、うたってありました。

また、「開缶後は必ず他の容器に移し替えて、油に充分に漬けた状態で冷蔵庫(10℃以下)に保存し、約2週間を目安に召し上がって下さい。」
の注意書きがありました。

缶を開けて一切れそのまま口に運びました。
わかりました。
アンチョビはしょっぱいのです。

ついでにいろいろ調べてみました。

アンチョビ(英:anchovy、伊:アッチューガ acciuga、仏:アンショワ anchois)とは、カタクチイワシ科(学名:Engraulidae)の魚類またはその小魚の塩蔵品のことです。

日本では主に後者を指します。

漁獲されたアンチョビは、肥料や飼料としても使用され、粉状に加工したものはフィッシュミールまたは魚粉とよばれます。

塩蔵品は、三枚に下ろして内臓を取り除いた小魚を塩漬けにして、冷暗所で熟成及び発酵させたものです。

オリーブオイルを加え、缶詰や瓶詰として製品になっています。

主にイタリアやスペイン、モロッコで生産されています。

缶詰には、三枚におろした身肉をそのまま平らに並べたフィレー・タイプのものと、その身肉をケッパーの実を芯にして渦巻状に巻いたロール・タイプのものがあり、ペースト状にしてチューブに入れられた製品もあります。

そのまま、ペースト状にして食べるほか、サンドイッチ、カナッペの具としたり、ピザ、パスタ、サラダの味付けに用いたりもします。

アンチョビと似たものに「オイルサーディン」がありますが、アンチョビは 「塩漬けにした鰯(いわし)」で、オイルサーディンは、「油漬けにした鰯」のことです。

アンチョビの方がはるかに塩辛く、オイルサーディンよりも小さな魚を用いて作られます。

アンチョビは自分でも作れるようなので、今度作ってみようと思います。。。

さて、トマトソースパスタです。

パスタを茹でます。(150g、塩小さじ1)

フライパンに下記材料を入れます。

ニンニク一片を微塵切、オリーブ油大1、アンチョビフィレ2枚、トマト2個、
パスタゆで汁カップ1/4
炒めたタマネギ1個、
味付けに、トマトケチャップ大2、塩胡椒少々、

あっという間に、完成です。

アンチョビは決して入れすぎてはいけません。

独特の風味を持ったこの材料をうまく使用するのがこのパスタのポイントでしょうか。

下記写真は、アンチョビ缶詰と、パスタの完成品です↓

【アンチョビペースト】地中海料理の伝統的なペースト。サラダやパスタ、自家製ドレッシングの...

Bookmark and Share

1 件のコメント:

コメントを投稿