2007年7月7日土曜日

すべて白菜だらけ

昨日の夕食は、白菜を使った料理だらけとなりました。
最初の一品は、わたしの大好きな料理のひとつの「白菜と豚バラ肉の煮込鍋」です。
これは、以前の記事においても、あまりのおいしさに、褒めちぎってしまいました。
もう、そのとき以来何度も、作っています。
これをメインで考え、余った白菜で、もう一品と、みそ汁を作りました。
初めて挑戦したもう一品とは、「白菜のしゃきしゃき中華風」です。
作り方は非常に簡単です。
2人分で材料は、白菜3〜4枚、ミリン大1、酢大4、砂糖大4、赤唐辛子(輪切り)1本、以上です。
最初に、白菜を5〜6cmに切って、ボウルに入れておきます。
調味料を合わせて、電子レンジに2〜3分かけて混ぜ合わせ、アツアツをボウルに入れた白菜にかけます。
酢を大2だけ足してかけます。
ラップを落とし蓋のように掛け、手でラップの上から押さえてぴったりにして、さめるまで置いておきます。
冷めたら、さらに冷蔵庫で冷やして完成です。
最後に、白菜と青梗菜のみそ汁です。
これは、どういうわけか非常においしかったです。
いままで、白菜のみそ汁は、たまに作る事があったのですが、ここに青梗菜を少し足すだけで、本当においしいみそ汁が完成しました。
作り方は、普通のみそ汁の作り方と一緒です。
本当に、白菜だらけになりましたが、インスタント餃子が余っていたので、ちょっと付けてみました。
「白菜のしゃきしゃき中華風」ですが、夏に冷やして食べるにはぴったしの料理ではないでしょうか。
酢が苦手な方は、ちょっと控えたほうが良いかもしれません。
甘酸っぱく、ちょっぴり辛い白菜が、食欲を盛んにさせてくれます。
こうして観てみると、白菜という食材は、「辛さ、酸っぱさ」との味付け相性がベストな食べ物だといえます。
キムチがその最たる代表でしょうか。
下記写真において、中央上がみそ汁、その右が餃子、中央左から豚バラ白菜、しゃきしゃき中華、豚バラ白菜のたれです。

白菜01

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