2007年5月3日木曜日

はじめての青梗菜

今日の買い出しです。
はじめて、チンゲンサイを購入しました。
なにか、作った事の無い料理を作ろうと考え、2束買いました。
値段は、98円でした。
他の買出し商品は、生姜、ごぼう、大根、白菜、三ッ葉、万能葱、ニンニク(中国産)、生椎茸、えのき茸、舞茸、グレープフルーツ、豚バラ薄切り、若鶏モモ肉、ペットお茶、卵、ペットジュース、納豆小粒、木綿豆腐、油揚げ、白滝、ヨーグルト、以上です。
全部で3,219円でした。
グレープフルーツがとても安かったです。
1個79円でした。
いつもは、倍程度の値段なのにどうしてでしょうか?
時期が関係しているのでしょうか。
チンゲンサイに関していろいろ調べてみました。
中国野菜の代表で青梗菜と書くそうです。
ハクサイやカブと同じアブラナ科の植物で、原産地は地中海性沿岸のトルコからバルカン半島の高原ということです。
日本には昭和47年の日中国交回復のころに入ってきたといわれています。
つまりそれまでは、基本的に無かったという事ですね。
葉柄が帯緑色のものをチンゲンサイ、白色のものをパクチョイと呼びます。
栄養素は、アルカリ性ミネラル、ビタミンA,C、ベータカロチン、カルシウム、カリウム、鉄分、食物繊維、などなど、特に成人病予防に役に立ちます。
選び方は、葉の緑色が鮮やかで、はりのあるものがおいしいようです。
写真中央が青梗菜です↓

青梗菜01

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